2013年3月3日 第1回大分LCDE・看護研修会

2013年3月3日(日)に平成25年度 大分県糖尿病療養指導士 総会が終了後に、第1回大分LCDE・看護研修会が行われました。

205名のLCDEが参加しました。

●「糖尿病と冠動脈硬化~糖尿病合併症ケアに生かすために~」と題して、大分大学医学部循環器内科(総合内科学第一講座)准教授の原 政英先生(医師)より、糖尿病による臓器障害(循環器障害を中心に)や生活習慣と心臓病のリスク等についてのご講演をいただきました。

●「糖尿病のコントロール不良の原因を考える」と題して、大分県糖尿病療養指導士会前会長、日本糖尿病教育・看護学会ネットワーク委員、内科阿部医院の渡辺 鈴子先生(看護師)よりご講演いただき、具体的な症例を通して糖尿病のコントロール不良についての関わりを皆で考える場となりました。

また、LCDE活動報告として以下のお二人からご講演いただきました。

●「大分ヤングの会について」と題して、大分ヤングの会事務局 岩尾 美幸先生より

●「糖尿病療養指導の中での臨床検査技師の役割」と題して、松下 和洋先生(臨床検査技師)より

 

カテゴリー: 未分類, 行事・研修会報告 | 2013年3月3日 第1回大分LCDE・看護研修会 はコメントを受け付けていません

コメントは停止中です。